「蓄音機で聴くSPレコード鑑賞会」 懐かしい音風景を訪ねて

1回目
平成26年8月2日(土) 13:30〜
《会場》えさし郷土文化館
《内容》昭和歌謡と唱歌 (歌謡曲・民謡・童謡・軍歌・シャンソン・映画音楽 など)
2回目
平成26年8月23日(土) 18:30〜
《会場》人首文庫(佐伯邸) 
(奥州市江刺区米里字本小路5)
《内容》クラシック音楽の夕べ (ヴェートーベン・ブラームス・ドボルザーク など)
主催
えさし郷土文化館
協力
人首文庫、米里振興会、賢治街道を歩く会、平和ミュージアム旧日本陸海軍博物館
料金
300円(各回)
進行

野坂晃平  (えさし郷土文化館係長・学芸員)
小玉克幸 氏(平和ミュージアム旧日本陸海軍博物館主任研究員)

駐車場

(1回目)8月2日 えさし郷土文化館駐車場
(2回目)8月23日 佐伯邸駐車場、江刺農協米里支所駐車場、人首小学校駐車場、自徳寺駐車場

1877(明治9)にアメリカのエジソンによって発明された蓄音機、1887年(明治20)にベルリナーによって考案された円盤式レコード。これらによって、音楽を楽しむ方法が容易になり、その娯楽文化の根本はデジタル化時代の現代においても不動のものです。
日本では、1907 年(明治40)に松本武一郎が日米蓄音機製造株式会社(後の日本コロムビア)を創立し、円盤式レコードを再生する蓄音機の生産と販売を開始。当時の価格は1台 30 円という高価なものでしたが、昭和初期には日本ビクター社など複数の蓄音機会社が誕生したため、日本でも徐々に蓄音機が一般に普及し、家庭でも音楽が楽しめる時代が到来しました。
戦後は新規格のレコード(LP・EP)の登場により蓄音機は衰退し、そして1982 年(昭和 57)の CD 発売以降は市場からレコードはほとんど姿を消しましたが、臨場感溢れるアナログ音源は現在でも根強い人気があります。
本鑑賞会は、当館および地域に現存する蓄音機を活用したSPレコードの鑑賞会を開催し、懐かしい音源に触れながら、当時の世相を探り、地域の音風景を堪能する機会にしたいと思います。
皆様のご来場をお待ちいたしております。