企画展 古文書あれこれ

開催日
平成30年12月15日(土)~平成31年3月3日(日)
時間
9:00~16:00
(3月1日より17:00閉館)
会場
えさし郷土文化館 第二展示室
料金
通常の入館料金で観覧できます

現代に伝えられる概ね江戸時代頃までの書類は「古文書」と呼ばれていますが、それらは借用証文や売買証文、年貢の受取状や人別改帳など多岐におよび、書式、名前の書き方、印の押し方、紙の大きさや種類などにも重要な意味がありました。まさに江戸時代は、様々な階層の人々が文字を使った情報伝達によって結びついた時代でもあり、支配・役職・生活・文化において実に多くの書類が用いられてきました。
古文書の最大の価値は、当時の出来事や社会制度、人々の生活の一端までもが分かるということ。いわば古文書は歴史研究において欠かすことのできない一級の史料です。
本展では、武家や民衆のそれぞれの社会を垣間見られる古文書を介して、江戸時代を中心とした地域を概観したいと思います。文字や絵図、形状や書式などの違いも含めて、多様な古文書の世界の魅力に触れて頂ければ幸甚です。

伊達政宗書状
伊達政宗書状(小梁川泥蟠斎宛) 天正15年(1587)
白土又兵衛起請文
白土又兵衛起請文 寛文11年(1671)
風土記御用書出
風土記御用書出 安永2年(1773)