地域史研究講座

開催日
平成31年1月20日(日)・2月17日(日)・3月17日(日)
時間
13:30~15:30(各回)
会場
えさし郷土文化館
聴講料
300円(各回/入館料・資料等代込)

私たちの暮らす地域は、古代から人々の営みが継続されてきた自然・歴史・文化の宝庫です。また、それらの諸相を明らかにするための研究活動も重ねられてきました。
これまで全国の各都道府県や市町村、さらには地域ごとに歴史や地理などを記録した「地誌」が発行されてきましたが、その数は世界的にみても日本が圧倒的に多いといわれています。その取り組みは江戸時代にまで遡り、徳川幕府や諸藩をはじめ国学者や紀行家らによっても盛んに実施されてきました。
地誌研究もかつては、お国自慢のように郷土を誇ることが中心でしたが、現代では身の回りの生活を見つめ直し、地域社会全体について考える目的で、身近な歴史・文化を学ぶ機会が注目されています。
本講座では、地域史に関わる各分野の史料や研究蓄積から地域文化を再確認し、身近な過去から学び、未来に在るべき地域の姿を探る機会にしたいと考えています。多彩な講師陣による研究発表や討論会も予定しておりますので、奮ってご参加下さい。

開催日程

第1回「江刺のふるさと見聞録」

開催日時 2019年1月20日(日) 13:30~15:00
講師 野坂晃平(えさし郷土文化館)

第2回「文書史料からみえてくる藩境地域の諸相」

開催日時 2019年2月17日(日) 13:30~15:00
講師 渋谷洋祐氏(歴史学・北上市立博物館)
高橋和孝氏(歴史学・奥州市教育委員会歴史遺産課)
鈴木雄己氏(歴史学・岩手大学大学院日本史研究室所属)
野坂晃平(えさし郷土文化館)

第3回「岩手県南・胆江地方の民俗史を考える」

開催日時 2019年3月17日(日) 13:30~15:00
講師 千葉周秋氏(民俗学・金ケ崎まちづくり研究会)
市川寛也氏(芸術学・東北芸術工科大学芸術学部美術科)
野坂晃平(えさし郷土文化館)ほか

※開催日程や内容は、都合により変更となる場合がございます。あらかじめご了承願います。