奥羽再仕置430年記念プロジェクト
激突!秀吉の天下と奥羽の反発
〈テーマ展〉サイカチの木は残った―奥羽仕置と胆江地方―

「奥羽仕置」とは天正18 年(1590)、豊臣秀吉により断行された東北諸大名に対する処分・配置換えや諸政策を示す歴史用語で、全国支配を進める秀吉はその総仕上げとして奥羽の地を平定しようと考えました。
しかし、奥羽仕置の強行に対して反発が強まると、各地では一揆が立ち上がり、翌天正19 年(1591)、一揆鎮圧のための軍が動員されました。蜂起によって揺り返された仕置をやりなおす「奥羽再仕置」が行われ、豊臣政権の世が訪れました。
令和3年(2021)は、奥羽再仕置によって秀吉の天下統一が完成してから430 年という節目の年になります。
これに関連する地域の資料館・博物館が連携して奥羽再仕置430 年を記念する展示等を令和3年度に実施し、日本史上の大きな転換点となった奥羽再仕置の意義を再評価したいと思います。

会期
2022年2月5日(土)~3月27日(日)
時間
9時00分~16時00分(3月1日より17時閉館)
    ※ 会期中の閉館日はありません
会場
えさし郷土文化館 第二展示室
観覧料
通常入館料でご観覧頂けます
共催
奥州市教育委員会、えさし郷土文化館

サイカチの木は残った

木造 伊達政宗像 江戸時代後期

サイカチの木は残った

伊達稙宗書状(小梁川孫四郎宛) 天文14年(1545)