奥州ミュージアムラボ 文化財の実験室~歴史的建造物編!~
「奥州ミュージアムラボ」は、奥州市全体をひとつの大きな[博物館]と定義し、過去と未来、人と人とをつなぐ「文化財の実験室」として取り組む事業です。
私たちは、文化財をただ眺めるものとしてではなく、「学ぶ」「体験する」「交流する」ための大切なきっかけとして捉えています。そして、奥州市には暮らしの中に受け継がれてきた多くの文化があります。そうした地域の魅力を背景に、トークセッションやワークショップなど、さまざまな企画を行います。
これらの場には、専門家や市民の皆さんが一緒に参加し、年代や分野を超えて交流することで、文化を現在から未来へとつないでいく「実験の場」になります。
こうして生まれる新しい学びやつながりを、奥州市の歴史や生活文化を大切にした持続的な地域の発展につなげていくことを目指しています。
私たちは、文化財をただ眺めるものとしてではなく、「学ぶ」「体験する」「交流する」ための大切なきっかけとして捉えています。そして、奥州市には暮らしの中に受け継がれてきた多くの文化があります。そうした地域の魅力を背景に、トークセッションやワークショップなど、さまざまな企画を行います。
これらの場には、専門家や市民の皆さんが一緒に参加し、年代や分野を超えて交流することで、文化を現在から未来へとつないでいく「実験の場」になります。
こうして生まれる新しい学びやつながりを、奥州市の歴史や生活文化を大切にした持続的な地域の発展につなげていくことを目指しています。
- 開催日時
- 令和7年12月21日(日) 13時00分~16時00分
- 会場
- 奥州市武家住宅資料館 旧内田家住宅
- 参加料
- 無料 ※暖かい服装でご来場ください
(1)トークセッション「いろりトーク」
- 時間
- 14時00分~15時00分
- 登壇者
- 東北大学大学院法学研究科 伏見岳人教授
奥州市教育委員会ほか
「歴史的建造物の未来を考えてみよう」
東北大学法学研究科日本政治外交史研究室は、令和7年8月26日から29日に、「地域資料から見えてくる地方政治史」をテーマに奥州市でフィールドワーク型授業を行いました。歴史資料の整理を行いながら、奥州市にある歴史的建造物が抱える課題をディスカッションしました。このセッションでは、授業の成果を踏まえ、歴史的建造物の利活用についてさらに議論を深めます。
(2)オープンセッション「床の間キャンパス」
- 時間
- 13時00分~16時00分
「奥州市の文化財を体験してみよう」
奥州市では、様々な分野の専門家が文化財に関する研究をしています。関係機関の日ごろの活動を紹介するブースを出展します。
★ 中高生必見!大学生なんでも相談室
★ 旧高橋家住宅を3D撮影してみた
★ 学術資料の“これまで”と“これから”のために
★ 奥州市文化財多すぎ注意報!
★ 奥州市の博物館を訪ねて…
★ 出張なんでも博物館
★ 工作ワークショップ組紐を作ろう
★ 伝統的な正月飾り「ごんぼ年縄」を作ろう(えさし郷土文化館出張体験)
※ 内容は変更になる場合がございます。
※ ワークショップは在庫がなくなり次第終了します。
- 主催
- 奥州市教育委員会/合同会社AMANE
国立歴史民俗博物館メタ資料学研究センター
- 共催
- 東北大学法学研究科日本政治外交史研究室
科学研究費助成事業 学術変革領域研究(A)「歴史情報学の創成」
えさし郷土文化館
- 問い合せ先
- 奥州市教育委員会事務局歴史遺産課企画管理係
住所:〒023-1192 奥州市江刺大通1番8号
電話:0197ー34ー1315 FAX:0197ー35ー7551



